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翼をまとう者さえ届かない高みまで
昇りつめたいと幼き日に描いた君の絵
 
塞がれた視界 振り掃えない
闇の中で今 声を張り上げ
 
羽ばたけ 時を越えて
迫り来る光より速く
もっと もっと 手をのばして
揺れる陽炎 掴めるくらいまで
未来を掲げよう

 
身体に陽射しを浴びて
駆け出した少年は 溢れた夢 信じて
そう 明日だけ見続けていた
 
閉じかけた扉 立ち止まったなら
思い出そう あの頃のときめき
 
輝く夜明けを背に 放物線を描くように
高く 高く 舞い上がろうよ
果てない空の向こう側に見える
あの世界まで

 
とめどなく広がっていく
この地へ旅に出よう
高鳴る鼓動 感じて
目覚めるため 明日を見るのさ
 
羽ばたけ 時を越えて
針は止まらない Time flies
 
輝く夜明けを背に 放物線を描くように
高く 高く 舞い上がろうよ
果てない空の向こう側に見える世界へ
I want to reach for blue
goes flying high!
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窓際に飾られた写真
寄り添って微笑んだあなた
この部屋で育んだ小さなつぼみを
風がそっと包む
 
ふと気付けば夕日の影がほのかに拡がり
いつまでも離れずに遠く空を見てた二人

 
静けさと澄みわたる空気
何気なく向けた視線の先
凩にひとひらの枝葉は揺らめき
幕をそっと降ろす
 
いつのまにか時間ばかりが足早に過ぎて
思い出のぬくもりが消えぬように瞳とじた
 
 
広い世界であなたと出逢えた奇蹟は
街に灯って深まるこの愛を…
 
広い世界であなたと出逢えた奇蹟に
今日も明日も変わらぬ二人だと
 
広い世界であなたと出逢えた奇蹟を
胸に燈して冷たい手を温め合おう
厚く塞いだ雲を解かす太陽
野にある草花も緑をなして育つ
耳をすませば遠く木々の歌声
全てのありふれた日常に満ち溢れる
 
雨上がりの光と影の中を
音も立てずに吹き抜けた風は僕らに向いてる
 
 
留まることなくずっと流れるこの瞬間
心を閉ざしたまま 素直になれずにいた
小さな身体でどこか無理に強がってた
変われる勇気がほしい 臆病な背中を押す
 
また新しい季節に導かれて
目覚めたばかりの世界から命が芽吹く
 
幼い僕らにも確かな胸にある想い
強く手をつなぎ道なき道へと踏み出すよ
たとえその先で僕らの夢が敗れても
自分を誇れる答えに辿り着けるといいな

 
蒼く息づく大地に委ねたなら
奇蹟の足音いつかしら聞こえてくるんだ
 
幼い僕らにも確かな胸にある想い
強く手をつなぎ道なき道へと踏み出すよ
そしていつまでも僕らはあの風のように
出会いと別れを繰り返しながら旅を続ける
ひらひらり
寄せ返す岩波に咲き溢れては散りぬ浪華よ
影に集る戯れ人を 闇荒ぶ夜の淵へ誘う
 
盈満之咎 破鏡不照 海底撈月
 
伝いたなびく水面で 行き場を亡くしている
愛では何をも掴めはしない
 
ゆらゆらり
朧げな水明かり 微眩をただ煌めかせて
すくい上げればやがて泡と化す 現の夢
まやかしと知る
 
猛り狂う憂き世に曝され 幻へ沈む小舟を
彼方はその幼けない眼に焼きつけて
 
盈満之咎 破鏡不照 海底撈月
 
蒼白き灯さえ 時つ風にのせて
虚しく綿津見を衒うだけ
 
才を喰らい老い絶えし塑像
然も徒為すら意に介す悲況
退廃し傀儡の媚情
相対す愛は終ぞ還らず
明るみに出た二人の距離が 君の灯を消して
出口のない夢から 無力な僕は
今も目覚められずにいる
 
君は信じてくれたのに
最後まで気づかぬまま
裏切り続けていた「・・・ごめんね」
 
君の影が夕陽にのびて
遠のいて大きくなるから
君の影を僕は追いかけるよ
そして僕の影を重ね…

 
君がいるだけで
どんな景色も愛おしく想えた
満たされ過ぎた日々も終わりを告げて
もう二度と戻ることはない
 
僕は祈った
"ふたつの影がいつまでも離れぬように"
それでも陽は沈み 光なくすよ
 
 
I just wanted to hold you, to see you
I still love you
君の全てを抱きしめたい
 
いくら君を待ち続けても
また次の夜明けは訪れて
とても眩しい陽射し浴びたとしても
僕の影しか映さなかった

 
君の影が夕陽にのびて
遠のいて大きくなるから
君の影を僕は追いかけるよ
そして僕の影を重ねて…
 
なにより大切な君に出逢えた
僕は君を歌い続けるよ
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